A・B・Cフライトで立ち止まっている方必見です！！！
独自のダーツ理論に基づき、解説していこうと思います
Contents
独自のプレースタイル
独自のプレースタイルとはどういうことか？
わかりやすく野球とサッカーで例えて考えてみます
小学生とかにありがちですが
好きな野球選手の投げ方、サッカー選手の蹴り方
を真似する子供がいたとします
でも結局は自分の身体に合っていなくてすぐにやめてしまうのがオチです
サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手になりたいからといって
蹴り方を真似してみても絶対に同じようにはいきません
なぜなら身長、体重、筋肉、骨格、全て人それぞれ違います
野球少年、サッカー少年に対し
投げる、蹴るのフォーム、理論など事細かく教えてみても
結局は自分のやりやすい、自分のプレースタイルに戻ると思います
むしろ混乱して、自分のプレースタイルを構築する妨げに、、、
自分の投げたいように投げ、自分の蹴りたいように蹴る！！！
これが大事！！！
ボールを投げる、蹴るでも反復練習を行えば、様になっていき自分の形が勝手にできていきますよね
こうして一人一人が独自のプレースタイルを構築していきます
マリオネット
A・B・Cフライトは野球、サッカーでいう
自分のボールの投げ方、蹴り方が様になっていない状態
かつ自分のプレースタイルが構築されていない状態
だと思っています
様になっていない状態にも関わらず
クリロナ、メッシ、ネイマールの
蹴り方、プレースタイルを真似てみたり
いきなり理論やコツを取り入れてみたり
できるわけがないです
まずは、まともにボールが蹴られるようになってからです
練習してるにも関わらず
A・B・Cフライトでつまずいている人の
原因
それは、、、
自分の頭の中で作り出した、理想のフォームを自分の身体に無理やり強制している。。。
自分で自分の身体をマリオネットのように操っている
自分の個性、プレースタイルを抑制している
この3つが考えられます
独自のプレースタイルを貫くことが大事
フォームについて
何度も言いますが、
野球もサッカーも
変な投げ方、変な蹴り方から始まり
練習を積んで様になっていきますよね
スタンス、リズム、テイクバック、ユーミングなど
いろいろありますが
これらすべて反復練習を繰り返すことで
勝手に出来上がっていきます
自分の身体の感覚が自分のフォームを勝手に作りあげます
理想のフォームとはなにも強制せずに勝手に出来上がった自然なフォームのことです
まとめ
フォームを変えたいとか、いじりたいとか
頭で考えて強制を入れるのはやめましょう
独自のプレースタイルをつらぬく
強制を入れずに、自分の身体で自分の自然なフォームが出来上がるまで、ひたすら反復練習をする
AA、AAAまでなら、自分の身体で作りあげた自然なフォームでいけると思っています
ちなみに僕は、AAAまでなにも変えることなく、強制なしでなることができました！
AAのときにフォームを変えても上手くいかなかったので
やはり自分の投げ方に戻りました
