僕が初めて買ったのがプレミアムリップポイントです
当時はなんの知識もなく正直どれでも良かったのでパッケージがおしゃれなやつを選びました
価格
ブログを書いている今初めて知りましたがバカ高いです
プレミアムリップポイント540円/30本(18円/1本)
コンドルティップアルティメット590円/40本(14.8円/本)
コンドルティップアルティメットよりも高いのは驚きです
多分日本のティップの中で一番高いのではないでしょうか?
価格だけで考えたらプレミアムリップポイントを買えば間違いないでしょう
緩まないネジ
専用器具も必要なく手力で締めれます
まず締め直さなくて大丈夫です
緩む原因がティップとねじ山の製品誤差
通常のねじ山とは異なりLRネジという特殊なネジを使い製品誤差を乗り越えた緩まない作りになっています
僕はゴメス9とゴメス10を愛用してきましたが、緩みで困ったことはないです
特殊な加工
ティップの先端が特殊でつぶつぶみたいな加工がされています
このつぶつぶで弾かれづらくなるみたいです
要は刺さりやすいということ
耐久性
絶対高度で「弾かれづらく、折れにくい」というのがコンセプトのティップです
使ってみて、弾かれづらく折れにくいというのは納得です
ほとんど折れることはないです
ですが曲がります
折れるというよりは曲がるって感じ
けっこう曲がっても折れないです
硬いけど柔軟性があるみたいな?
例えるなら釣り竿
硬さしかない柔軟性がない釣竿ってパキッと折れやすいですよね
大きい魚がヒットしても硬さしかなかったらパキッと折れるから柔軟性をもたせててしなりますよね
釣り竿はあえて折れづらくするため、しなるようにできています
そんな感じです
プレミアムリップポイントを大きくしたら釣り竿としても使えます
いい釣り竿って感じですね
普通のティップだったら折れてるところがこのティップなら曲がるだけで済んじゃいます
デメリット
これはどのティップでも同じで当たり前のことですが
使えば使うほどダメージが入り、先端が柔らかくなってきます
柔らかくなると、刺さりづらくなり、曲がりやすくなります
一応曲がっても手で真っ直ぐ伸ばせば使えますが、ストレスになるので
このティップは折れたら交換じゃなくて、柔らかくなったら交換って感じです
これはどのティップでも同じだとは思います
まとめ
浅田斉吾選手が使ってるし高級だから間違いない
価格が高いだけあり、質感に違いを感じる
硬くてしなりもいい高級な釣り竿です