Lecture

2020年世界一になった人のモデルのバレル

ピーターライトをご存知だろうか

YouTubeで外国の試合を見ていると、出てくるのがフィルテイラー、マイケルヴァンガーウェン、ピーターライト当たりだろうか

やんまーと共に僕のお気に入りの選手だ

浅田斉吾選手や村松治樹選手もピーターライトには敗北していた

簡単にいうと外人でド派手なモヒカン頭が特徴のめちゃくちゃ強いおじさん

知らないまに2020年にガーウェンを下し世界一になっていたみたいだ

海外に詳しくないからわからないが、世界の3本の指には入っているんじゃないかなと勝手に思っている(調べてもいないけど本当に勝手に思っているだけ)

1年ほど前に買ったピーターライトモデルのバレルの紹介をしていこうと思う

世界チャンピオンになった影響のせいか僕が紹介するバレルと全く同じ物はもう売っていないみたい

僕が買ったバレル

パッケージがこれ(かっこいい)

矢がこれ(かっこいい)

ゴメス10と比較するとこれ(かっこいい)

とりあえずおしゃれでかっこいい

ゴメス10と比較するとじゃっかん長くなり、細くなったという感じ

全く同じ物が売っていなかったため申し訳ないけど多分これ

前方部分にブラックコーティングがされているかどうかだけの違いだと思う

使用感

ゴメスより細くなるためグリップしにくくならないかと思っていましたが、そんな心配は無用でした

カットが強烈で、シャークカットが刻んであります

グリップしてる感を最強に味わえる

最初のうちは抜き取るとき手が痛くなりますw

ピーターライトは強烈カットを好むプレイヤーみたいです

細くなるから持ちにくいというイメージがあったが関係はない

慣れるまでシャークが指に引っ掛かり手離れが悪くなり失投するなんてことになりますがまぁ慣れです

どんなタイプの人に向いているか?

1 矢に上手く力を伝えられない人

2 矢がすっぽ抜けちゃう人

3 ストレートを使っていてグリップが定まらない人(トルピードはグリップする場所を固定しやすいがストレートは形が同じためグリップする部分が毎回変わっちゃうなんて人のこと)

まとめ

個人的にはグリップを固定する練習をしたいなんて人におすすめする

カットが弱いバレルを使っている人なんかは一度試してみてはどうでしょうか?

デメリット

強烈なカットを売りにしているバレルなんでカットが削れるごとに特徴が弱まってしまう

どのバレルでもカットは削れるし消耗品なので仕方ないことですけど